シュナのアルル妊娠?!
今回は出来てそうで順調に行けばあと2週間後くらいです。
前回の時は2週間位前になるとお腹の膨らみが止まり急に元気になり他の子と遊び始めたのですが、今回は水をよく飲み毎日ゴロゴロしてます。
とは言え直前になるまでは何ともなので後1週間位したらトリミングしようかと思います。
毛が伸びて少しボサボサです
JUGEMテーマ:ミニチュアシュナウザー
- 2011.09.29 Thursday
- 12:21
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- by kerry111
2011年09月19日14:16 フジ・花王に関するメディアの反応など
現在のところ確認しているのは、デモの方はフランスの新聞ルモンドに掲載され、それのつながりでAFPを経由して報道されている。中国、韓国でも 報道されており、日本版ニューズウィークでも報道されたようだ。小売りの状況としても、西友が花王とは距離を取り始めているようだ。親会社は言わずとしれ た米資本のウォルマート。
チョーヤともう一つがフジのスポンサーから降りた。株価の点で言えば、16日の株価が象徴的で、デモが起き始めるとすぐに花王の株価は下がった。 16日は、ヨーロッパでの信用不安が和らいで全体的には株価が上昇したのに、花王の株価は終値でほとんど変動しなかった。フジも16日11時の株価の下が り方は激しかった。後場で少し戻したが、地合の良い日に株価が下落してしまった。後は花王の売り上げでもう数ヶ月すれば、公表されるだろう。一部のドラッグストアのチラシを見ても、花王の製品が外されているか、目立たないところに記載されるものも見受けられるようになった。
フジに関しては視聴率がサザエさんをのぞいて軒並み15%以下になってしまった。これまでは、そこまで悪いことはなかったはずだ。本格的にフジテレビを見ない層が増加していると考えざるを得ない。以上の状態を総括すれば、フジ・花王のダメージは相当大きいと判断できる。
この事態に対してフジと花王の社員が楽観的な見通しをしているとすれば、インテリジェンス能力がないとしか言えない。海外のメディアが比較的早期に報道したの に対し、日本のメディアはいつまでたっても報道しようとしない。理由はわかる。この報道は究極の自己否定だからだ。しかし、事態を隠蔽すればするほど、メディアに対する不信感は高まる。こう見ると、日本人にはインテリジェンスを扱えないのではないかと思ってしまう。日本という社会では、信用を失えばおしま いで、今回の不買運動もデモも、おそらく不可逆反応で、顧客を永遠に失いつつあるという現実にこれらの企業は気がついていない。危機感がないのである。従 来の経験だけを元に、今目の前で繰り広げられている現象に全く反応できなくなってしまっている。これではもう倒産するしかないではないか。
フジ・花王は日本国民の一部に深い不信感と怒りを生み出した。こうした怒りは伝染し拡大するものだ。シュタゲ風に言えば「なかったことにできな い」のである。フジや花王が企業としていつまで存続できるか生暖かく見守ることにしよう。フジは見ないし、花王は買わないことは当然だが。